算数の学習で子ども達がみせる典型的なつまずきと、それに対して有効であると思われる支援の方法を紹介しています。
つまずきの解消法
● 足し算や引き算で指を使ってしまう
● 数字は読めるが位の意味が分からない
● 文章題で足し算かな?引き算かな?と悩んでしまう①
● 文章題で足し算かな?引き算かな?と悩んでしまう②
● 繰り上がりの計算が不安定
● 繰り下がりの計算が不安定
● 時計の読みで3時50分を4時50分と読んでしまう
● 2m5cm=25cmになるなど長さの単位変換が苦手
● かけ算の文章題が苦手
● わり算の考え方が具体的な場面で使えない
● あまりのあるわり算が苦手
● かさの単位 L・dL・mLの違いが分かりにくい
● かけ算のひっ算で桁がずれてしまう。
● 1/3(さんぶんのいち)を1/2(にぶんのいち)より大きいと 捉えてしまう
● 1/4+2/4=3/8や2/4-1/4=1などになってしまう
● 1.5+1=1.6などになってしまう。
● 定価2000円の商品を2割引きで買うがわかりにくい
● 「300人の20%は何人ですか?」が分からなくなる
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